金山神社(名古屋市熱田区)参拝ガイド

なごやっくす(Twitter@omairi_dash)です。
金山神社(名古屋市熱田区)にお参りして、ステキな時間を過ごしてきました。

このページでは、金山神社の御祭神&ご利益や、頂いた御朱印、そしてアクセス・駐車場情報について紹介します。

  • 金山神社ってどんな神社なの?
  • 金山神社の御朱印を見てみたい!
  • 最寄り駅からの行き方が気になる…

といった場合などに、参考にしていただければと。
まずは、金山神社がどんな神社なのか、簡単に説明しますね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

喜見寺(熱田区神宮)に続いての参拝です!

金山神社(熱田区)とは

金山神社(名古屋市熱田区)鳥居
入口鳥居

金山神社(かなやまじんじゃ)

  • 御祭神:金山彦命かなやまひこのみこと金山比売命かなやまひめのみこと天目一箇命あめのまひとつのみこと石凝姥命いしこりどめのみこと天津眞浦命あまつまうらのみこと
  • 社格など:十二等級、旧指定村社
  • 例祭日:11月8日(ふいご祭り)

※参拝の栞、現地由緒、愛知縣神社名鑑(愛知県神社庁,1992)をもとに作成

金山神社は、金山総合駅の南に鎮座する神社です。
金山という地名は、こちらの神社に由来するとされ、またココが尾張鍛冶の発祥地とも言われています。

>>[参考]金山地区(市政情報)|名古屋市

金山神社(名古屋市熱田区)社殿
拝殿

神社の始まりは承和年中(834年-847年)とされ、熱田神宮の修理職(鍛冶職)だった尾崎彦四郎の祖・善光が、屋敷内に神霊を勧請したんだとか。

その後、応永年中(1394年-1427年)に住居を熱田中瀬町に移して、元の屋敷跡に社殿を造営。
高座結御子神社(熱田神宮境外摂社)の末社として、熱田神宮の神職が祭祀を司っていたこともあったそうです。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

参拝の栞によると、慶長15年(1610年)頃に名古屋城築城にあたって、石工たちが勧請したとの説も(熱田問答雑録)。もう少し詳しい由緒を、年表形式にしてまとめておきますね

金山神社の由緒(歴史)

金山神社(名古屋市熱田区)手水舎
手水舎

  • 承和年中(834年-847年):尾崎彦四郎の祖・善光が屋敷内に神霊を勧請
  • 応永年中(1394年-1427年):住居を熱田中瀬町に移し屋敷跡に社殿を造営(神社の創建)
  • 天保8年(1837年):台風で社殿が倒れる。名古屋の鍛冶・鉄商らが修造
  • 江戸時代末期:鉄商笹屋惣七など、金属業界の有志により、金栄・竹栄の二講が結ばれる
  • 明治16年(1883年):先の二講を併せて金盛講と改める
  • 昭和31年(1956年)11月:金盛講が発展的解消
  • 昭和32年(1957年):金山神社奉賛会が結成される

※参拝の栞、現地由緒、愛知縣神社名鑑(愛知県神社庁,1992)をもとに作成

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

金山神社のほかに「金山社」「金山彦の社」「鉄山(かなやま)明神社」と呼ばれることもあったようです!

金山神社のご利益は?

金山神社(名古屋市熱田区)本殿
本殿

参拝の栞によると、金山神社は昔から鍛冶・鉄鋼信仰を集め、鉄鋼業発展の神として崇敬を集めてきました。

現在では、それに加えて交通安全や厄除開運、そして金山地域の守り神として霊験あらかたとされているそうです。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

鉱山金属業の総本宮・南宮大社(岐阜県垂井町)のソレに倣って、金運招福のご利益にあずかろうとお参りする人も。以前、花咲かタイムズ(CBCテレビ)でも放送されてた気がする!

金山神社(熱田区)のふいご祭り

【ふいご餅を限定販売です】

今年も天気に恵まれまして名古屋市中区にあります、金山神社にてふいご祭りに参加しております。

毎年11月8日は、≪鞴(ふいご)祭り≫の日。江戸や京の町で特に盛んだったという、「鞴(ふいご)」を使い火を扱う鍛冶職…

亀屋芳広さんの投稿 2019年11月7日木曜日

※亀屋芳広のFacebookページからです

金山神社 ふいご祭り

  • 日程:毎年11月8日
  • 場所:金山神社境内

金山神社最大のお祭りが、毎年11月8日に執り行われる「ふいご祭り」。
製鉄に適した冬季を迎えるにあたって、鉄鋼業の繁栄を祈る神事です。

お祭り当日は、亀屋芳広による「ふいご餅」の販売や、露店(屋台)の出店もある模様。
タイミングが合えば、ぜひ参加したい!

>>[参考]名古屋・金山神社で「ふいご祭り」|鉄鋼新聞
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

ふいご(鞴)とは、金属の熱処理や精錬に用いる送風器のことです。昔は金山神社の境内でも鍛冶を行なっていたそうですよ

金山神社(熱田区)の御朱印

金山神社(名古屋市熱田区)の御朱印2種類

金山神社では、本社と金山龍神社、二社の御朱印を記帳していただきました。

なお、神社の方はおそらく非常駐です。
僕が御朱印を頂いた日時などは、以下のリンクをご覧ください。

>>[詳細]金山神社の御朱印|日時など
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

後日、年に一度だけ授与される、限定御朱印も頂きました。上のリンク内で紹介しています!

金山神社の境内風景

ココまでに載せきれなかった境内風景(写真4枚)を、ギュッと凝縮しました!

  • [左上]金山龍神社
    御祭神は高龗神たかおかみのかみ。一般的に水や雨を司る神として信仰されています
  • [右上]神明社
    御祭神は熱田大神、火之迦具土大神、健速素盞嗚尊の三柱。カグツチとスサノオは長い歴史の中で合祀されたのかな
  • [左下]授与所(社務所)
    授与品はこちらで受けられます
  • [右下]御神木
    愛知県内最大級の銀杏(イチョウ)だそうです。紅葉の時期にも参拝してみたい!

金山神社(熱田区)へのアクセス

金山神社(名古屋市熱田区)アクセスマップ
© OpenStreetMap contributors

  • 住所:愛知県名古屋市熱田区金山町1-16-19
  • 電話:052-682-7868
  • アクセス:金山駅南口から徒歩5分
    (名鉄名古屋本線、JR東海道本線/中央本線、地下鉄名城線/名港線)
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

名古屋駅から向かう場合は、名鉄かJRで1本です。僕はJR(中央本線)を利用することが多いかな

金山神社の駐車場は?

金山神社(名古屋市熱田区)駐車場マップ
© OpenStreetMap contributors

金山神社専用の駐車場はありません。

地図内に青色で示したコインパーキング(鈴木不動産コインパーク金山町)が、このあたりでは駐車料金も安くオススメかと。
駐車料金は40分200円です。

金山神社(名古屋市熱田区)近くの駐車場(鈴木不動産コインパーク金山町)
鈴木不動産コインパーク金山町

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。

  • 金山神社は金山彦命など五柱を祀る神社。尾張鍛冶の発祥地とも
  • 金山神社では、本社と金山龍神社、二社の御朱印を頂いた
  • 参拝者駐車場なし。周辺コインパーキングの利用を

なお、僕の参拝所要時間は、境内でのお参りだけなら10分ほど。
御朱印を頂く時間を含めると、15分強といったところです。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

観光・お出かけの計画を立てる際の、参考にしていただければと思います!

金山神社周辺の神社仏閣

  • >>熱田神宮(名鉄で1駅・三種の神器の1つ、草薙神剣を祀る尾張国三宮)
  • >>弥勒院(地下鉄で2駅・鮮やかな朱塗りの門が印象的。知立遍照院の末寺)
  • >>三輪神社(地下鉄で2駅・大須商店街近く。うさぎの御朱印がかわいい!)
  • >>延命院(車で12分・「猪武者」の異名を持つ福島正則の祈願所)

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