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虎渓山永保寺の塔頭寺院の1つ・続芳院(岐阜県多治見市)にお参りしました。
入口門柱
虎渓山東雲峰 続芳院(こけいざんとううんぼう ぞくほういん)
- 御本尊:聖観世音菩薩坐像
- 宗派:臨済宗南禅寺派
※現地案内板をもとに作成
このページに、続芳院の「境内風景」「歴史」「場所」について簡単にまとめておきますね。
続芳院の境内風景【歴史】
本堂
門柱のあいだを抜けた正面に本堂がありました。
御本尊は聖観世音菩薩坐像。
美しく手入れされた参道脇の芝生も印象的です。
続芳院は、玉霄正深禅師(ぎょくしょうしょうしん・1402年没)によって創建されたお寺。
玉霄正深禅師は、保寿院を創建した果山正位禅師の法孫だそうです(参考:保寿院公式サイト)。
千手観音石像
境内左手には、虎渓西国三十三観音の第32番となる千手観音石像も。
昭和10年(1935年)ごろに、虎渓山一帯に設置された三十三観音だそうです。
そのほかの境内風景は上のとおり。
僕の参拝所要時間は5分程度だったと記憶しています。
続芳院の場所【地図】
- 住所:岐阜県多治見市虎渓山町1-23
- 電話:0572-22-6525
続芳院の場所を地図で示しました。
駐車場(バス停)と永保寺の間の、分かりやすい場所に位置しています。
なお、多治見駅から虎渓山への行き方などは以下のページをご覧ください。
>>虎渓山永保寺のアクセス・駐車場ぼく(なごやっくす)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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