なごやっくす(Twitter@omairi_dash)です。
虎渓山永保寺の塔頭寺院の1つ・徳林院(岐阜県多治見市)にお参りしました。
入口標柱
虎渓山慈雲峰 徳林院(こけいざんじうんぼう とくりんいん)
- 御本尊：聖観世音菩薩立像
- 宗派：臨済宗南禅寺派
※現地案内板をもとに作成
このページに、徳林院の「境内風景」「歴史」「場所」について簡単にまとめておきますね。
徳林院の境内風景【歴史】
本堂
標柱のあいだを抜けた左前方に本堂がありました。
御本尊は聖観世音菩薩立像です。
徳林院は、天霖正濡禅師(1482年没)によって創建されたお寺。
天霖正濡禅師は、保寿院を創建した果山正位禅師の法孫だそうです。
石柱「開運毘沙門尊天」
また、御本尊の右脇には、毘沙門尊天像が祀られているとのこと。
古くから開運の祈祷仏とされ、信仰を集めているそうです。
そのほかの境内風景を上にまとめました。
僕の参拝所要時間は5分程度と記憶しています。
徳林院の場所【地図】
- 住所：岐阜県多治見市虎渓山町1-40
- 電話：0572-22-1542
※電話番号はgooタウンページより
徳林院の場所を、上の地図に示しました。
保寿院にお参りしたあと、西側からぐるりと回りこむカタチで徳林院に向かいましたよ。
なお、多治見駅から虎渓山への行き方などは以下のページをご覧ください。
>>虎渓山永保寺のアクセス・駐車場
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