花の窟神社(三重県熊野市)参拝レポ

なごやっくす(Twitter@omairi_dash)です。花の窟神社(三重県熊野市)にお参りしました。イザナミがカグツチを産み、亡くなった後に葬られた御陵で、日本書紀にも記されている日本最古の神社とも言われています。

花の窟神社(三重県熊野市)鳥居と社号標(日本最古)
鳥居と標柱。右上に”日本最古”の文字が

花窟神社(はなのいわやじんじゃ)

  • 御祭神:伊弉冉尊イザナミノミコト軻遇突智尊カグツチノミコト
  • 由緒(歴史):日本書紀にも記される日本最古の神社とも

また、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に花の窟も含まれており、ステキなお参りができました。この記事には…

  • 花の窟神社の見どころ(ご利益)
  • アクセス(最寄り駅)や駐車場
  • 頂いた御朱印と御朱印帳

といった情報をまとめておきますね。まずは神社の見どころから紹介します。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

日本最古の神社ということは「日本最古のパワースポット」だと言えちゃうかも!?

花の窟神社の見どころ(ご利益・パワースポット)

1.巨大な岩窟(イザナミの御神体)

花の窟(三重県熊野市)

見どころ1つ目は、高さ約45mの巨大な岩窟。イザナミの御神体です。花の窟神社には社殿がなく、御神体(岩窟)前の祭場からお参りします。

花の窟神社(三重県熊野市)祭場(伊弉冉尊)

上の写真が祭場です。玉砂利(白石)上は土足禁止。靴を脱いで上がります。足の裏からエネルギーを頂けるパワースポットといった感じでしたね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

花の窟(日本書紀)同様にイザナミの御陵と伝わる、比婆山(古事記)の比婆山久米神社は子授かり・安産の神様として有名。花窟神社でも似た願い事をすると良いかもしれません


2.例大祭「御綱掛け神事」

花の窟神社(三重県熊野市)御神体にかかる御綱

御神体にかかる御綱。迫力がスゴい

花窟神社の例大祭の日程

  • 春季大祭:毎年2月2日
  • 秋季大祭:毎年10月2日

例大祭の「御綱掛け神事」も見ものです。御神体にかかる約170mの大綱を張り替える神事で、三重県の無形民俗文化財に指定されています。

神事の様子は以下の動画をご覧ください。共同通信社の公式YouTubeチャンネルからです。

綱を引くことで神の恵みを授かれるんだとか。カメラアングル(海岸からの引き画)もかっこいいなぁ。

3.龍神神社【開運 黄金龍神】

龍神神社(花の窟神社)

見どころラストは龍神神社。「開運 黄金龍神」の派手な幟(のぼり)が印象的でした。イザナミの御神体とは、また一味違ったスピリチュアルな感覚を味わえます。

稲荷神社(花の窟神社)

すぐ隣には稲荷神社(上の写真)も。このエリアは、金運アップや商売繁盛のご利益を願ってお参りに来る人が多そうです。

その他の見どころ&参拝所要時間


花の窟神社(三重県熊野市)軻遇突智尊祭場

イザナミ祭場向かいの、カグツチ祭場にも合わせてお参り。火災消除や家内安全のご利益で有名ですね。

花の窟神社(三重県熊野市)丸石

また、上の丸石(手水舎脇)は宮司さん曰く「痛い所をさすってから触れると悪いところが治る」などと言われているそうです(参考:三重県観光連盟)。不思議な石。

花の窟神社(三重県熊野市)参籠殿

参籠殿。ココをくぐって御神体へと向かいます

のちほど紹介する御朱印拝受の時間含め、参拝所要時間は全体で20分強でしたよ。ご参考までに。

さて、旅行関連の広告を挟んで、花窟神社のアクセス・駐車場情報に移ります。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

広告はクラブツーリズム。「熊野三山」で検索したところ、33件のツアーが該当しました(記事執筆時点)。バスツアーなら、乗り換えの煩わしさや運転の疲れから解放されますね

花の窟神社のアクセス(最寄り駅)・駐車場

花窟神社(はなのいわやじんじゃ)

  • 住所:三重県熊野市有馬町上地130-3
  • 電話:0597-89-0100(熊野市観光協会)
  • 公式ページ:花の窟・花窟神社
  • 地図(マップ)

  • アクセス:熊野市駅(JR紀勢本線)から徒歩16分

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

熊野市駅から三重交通バスも出ています。「熊野市駅前」バス停から乗車し、5つ目のバス停「花の窟」で降りればOKです

  • 駐車場:あり(無料)

花の窟神社駐車場(道の駅)

道の駅(熊野・花の窟)駐車場

三重県観光連盟公式サイトによると、参拝客は道の駅の駐車場に車を停められるとのこと。僕も駐車させてもらいました。

さてさて、旅行関連の広告を再度挟んだのち、花窟神社で頂いた御朱印と御朱印帳を紹介して記事を締めます。

広告は「湯の峰温泉 湯の峯荘」。熊野詣が盛んだったころの潔斎の場として賑わったそうですよ。

花窟神社の御朱印と御朱印帳


花窟神社で頂いた御朱印&御朱印帳

花の窟神社では、三の御朱印と御朱印帳を授かりました。見開きサイズの御朱印(右上)は、日本書紀編纂千三百年記念の限定御朱印です。かっこいい…。

産田神社(三重県熊野市)鳥居

産田神社鳥居

なお産田神社(先ほどの画像右下の御朱印)は、花窟神社から車で5分(徒歩18分/1.4km)の場所に鎮座しています。

>>花の窟神社&産田神社の御朱印に関する詳しい情報はこちら(受付時間など)


実は当初、花窟神社にお参りする予定はありませんでした(存在を知らなかった)。熊野三山巡りの途中、たまたま立ち寄った道の駅に、花窟神社が隣接していたんです。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

大変歴史のある地だと知り、お参りできて本当に良かったと感じています。運命に感謝!


産田神社(三重県熊野市)本殿
産田神社本殿

次に向かったのは、先ほど登場した産田神社(うぶたじんじゃ)。イザナミがカグツチを産んだ場所とされています。

次の記事はこちら

【参考】僕が今回の熊野三山巡りで参拝した寺社一覧【日帰り】

  1. 花の窟神社(日本最古の神社とも)
  2. 産田神社(イザナミがカグツチを産んだ場所)
  3. 熊野本宮大社(日本一の大鳥居は圧巻)
  4. 熊野速玉大社(新宮駅から徒歩圏内)
  5. 神倉神社(ゴトビキ岩が御神体)
  6. 補陀洛山寺(境内の補陀洛渡海船は必見)
  7. 飛瀧神社(延命長寿の那智の滝が御神体)
  8. 那智山青岸渡寺(三重塔と滝を一緒にカメラに収められる)
  9. 熊野那智大社(御縣彦社の御朱印も頂きました)