なごやっくす(Twitter@omairi_dash)です。
芝大神宮(東京都港区)でお守りを頂きました。
数千個があっという間に売り切れてしまう年もあるという、人気のお守りです。
このページでは、そんな芝大神宮のお守りを、お守りの頂き方(時間など)や返納方法とともに紹介します。
- 芝大神宮のお守りを見てみたい!
- お守りの郵送はしてるのかな?
- お守りの種類が気になる…
といった場合などに、参考にしていただければと。
さっそく頂いたお守りからお見せしますね。
芝大神宮のお守り【強運御守】
芝大神宮のお守り「強運御守」です。
初穂料(値段)は800円を納めました。
説明書きによると「強運(ごううん)」と読み、「強運よりも強い運が授かる」とのこと。
裏面には神社名が
男性用と女性用があり、僕は「銀×白×天色(あまいろ)」のお守りを拝受しました。
その年の幸運色で奉製されるため、年によってデザインが変わるのもポイントです。
北川景子さんDAIGOさん夫妻がこちらのお守りを授かったとの話も。それを聞いただけでほっこり幸せになれた…!
芝大神宮でのお守りの頂き方
お守りを頂ける時間は?
授与所(拝殿向かって右)
東京十社めぐり公式サイトの芝大神宮のページに、社務所の受付時間に関する以下の記載があります。
- 社務所受付:9時~17時
- 御祈祷受付:9時~16時30分
出典:芝大神宮|東京十社めぐり
ということで、お守りを受けたい場合も午前9時から午後5時をめやすにお参りされるのがよろしいかと。
強運御守の郵送も
現金書留
芝大神宮では、年によっては、期間限定で強運御守の郵送頒布を受け付けているとのこと。
- 必要金額(一体につき1000円・送料込)
- 希望の種類と数量
(例:男性用一体、女性用二体)
これらを現金書留で神社に送ればよいそうです。
その年の郵送可否など、くわしい情報は、芝大神宮のニュースアーカイブで確認できますよ。
お守りの返納方法
お焚き上げ箱
芝大神宮の拝殿前に「お焚き上げ」と書かれた箱が設置されていました。
その年の幸運色でできた強運御守は、初詣など、年が終わったタイミングで。
受験や安産祈願などのお守りは、当該イベントが終了したタイミングで、お焚き上げ箱に返納するのがよろしいかと。
古神札・守護納め所(神田明神)
なお、遠方で返納が難しい場合は、近くの神社の古札納所に納めても大丈夫。
(ただし神社によっては、その神社で受けた授与品しか受け付けていない場合もあります)
また「自分の気持ち次第では(返納せずに)ずっと持っていてもOK」という考え方もあるので、このあたりは柔軟にいきたいところです(参考:長崎県神社庁)。
とくに強運御守は毎年カラーが変わることもあり、お返しするには忍びなくなっちゃいそう。僕もお守りのパワー(御霊威)は下がると心得たうえで、しばらくは手元に置いておこうかな
- 病気平癒御守
- 治療手術守
- 縁結び守
- 商い守
- 昇運守
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- 芝大神宮では、その年の幸運色で奉製された「強運(ごううん)御守」を頂いた
- 時間は午前9時から午後5時をめやすに
- 年によっては、お守りを郵送で受けられる場合も
僕が芝大神宮にお参りしたのは、平日の9時半ごろ。
混雑もなくスムーズにお守りを受けることができましたよ。
観光・お出かけの計画を立てる際の参考にしていただければと思います!