なごやっくす(Twitter@omairi_dash)です。
明竹稲荷宮(腰神不動神社・京都市伏見区)にお参りしました。
このページに、明竹稲荷宮(腰神不動神社)のご利益や頂いた御朱印、さらにはアクセス情報まで幅広くまとめておきます。
- 明竹稲荷宮って、どんな神社なの?
- 明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印を見てみたい!
- お宮まで、どうやって行けばいいんだろう…
といった場合などに、参考にしていただければと。
伏見稲荷大社にお参りした後、稲荷山を下山する際に立ち寄りました。順番としては、伏見神宝神社に続いての参拝です!
明竹稲荷宮(腰神不動神社)とは【ご利益】
明竹稲荷宮(腰神不動神社)は、稲荷山の麓に鎮座する神社です。
僕がお参りした際は、明竹稲荷宮・腰神不動神社・玉照社の三社があわせて祀られていました。
祀られているのが「腰神不動明王」だったり、境内に線香とローソクがあったりと、神仏習合の名残を色濃くとどめていましたよ。
そして、奉納幟にもあるとおり、腰神不動神社は「足腰守護」のご利益で有名とのこと。
授与所には、御神札のほかに「足腰守」と書かれたお守りも並んでいました。
読み方は「ひろたけいなりのみや」。境内の掲示によると、創建は明治初期のようです!
明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印
明竹稲荷宮(腰神不動神社)では、二社の印影が入った、上の御朱印を頂きました。
御朱印を受ける際には、神社の方が、祀られているお不動様などについて丁寧に説明してくださいましたよ。
>>[詳細]明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印明竹稲荷宮(腰神不動神社)へのアクセス
明竹稲荷宮(腰神不動神社)へは、稲荷山の三ツ辻から、下り坂を歩いて2分ほどで到着します。
多くの方は、四ツ辻でひと休み、もしくは稲荷山頂方面にお参りしたあとに、三ツ辻を経由して立ち寄る参拝ルートになるのではないかと思います!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- 明竹稲荷宮(腰神不動神社)は、足腰守護のご利益で知られる神社
- 境内は神仏習合の名残を色濃くとどめていた
- 神社では、二社の印影が入った御朱印を頂けた
稲荷山から下りてきて、足腰のハリを自覚してきたところに、タイミング良く現れる明竹稲荷宮(腰神不動神社)。
この場所に足腰守護の神様(仏様)が祀られたのは、ある意味で必然だったのかもしれませんね。
伏見豊川稲荷本宮(豊川大神)
さて、明竹稲荷宮をあとにして、次に向かったのは伏見豊川稲荷本宮。
明竹稲荷宮から、そのまま坂を下ってわずか40m。
豊川大神を祀る、こちらも神仏習合の霊地です。
お参りしたときのことは、また記事にしますね。
明竹稲荷宮(腰神不動神社)周辺の神社仏閣
- >>伏見稲荷大社(千本鳥居やおもかる石でおなじみ)
- >>東寺(電車で3駅・五重塔で有名な真言宗の総本山)
- >>六角堂頂法寺(電車で5駅・聖徳太子が創建。いけばな発祥の地)
- >>八坂神社(電車で5駅・祇園祭で有名な八坂神社の総本社)
京都府の神社仏閣一覧
京都府の神社仏閣を区市町村別に紹介しています。神社仏閣巡りや観光旅行・お出かけの参考になれば幸いです。